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2007年04月01日

哲学は闘いだ

 哲学は闘いだ。
 現在の常識が正しいと思うならば、黙っていればいい。正しくないと思うから、主張するのである。
 だから、哲学は、必然的に既存の常識と対立する。必然的に闘いになる。

 この発想と激しく対立するものは何か。「教養主義」である。何の役に立つのか分からない知識を学ぼうとすることである。
 哲学とは、何かを学ぶことではない。
 闘うことだ。

 実例は、既に次のサイトで示した。

  ◆ インターネット哲学

 このブログでも示すことになる。
 つまり、闘うことになる。
 さあ、闘おう。 

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